皆さん、こんにちは!!
久しぶりの投稿になってしまいましたm(__)m
去年の1月から始まったコロナウイルス。
なかなか終息することなく、何度も緊急事態宣言になり
コロナ疲れしてる方も多いはず!!
そんな中に、結婚式を予定していた新郎新婦様も多く
幾度となく開催について悩まれ、決断を迫られましたね。
「このまま開催していいのか・・・。」
「いつまで延期したらいいの?」
「友達呼びたいけど、断られるだろうし声かけにくい・・・」
「感染対策してるけど不安・・・」
などの多くの声を聞いてきました。
会場側も感染対策はもちろん、どうすれば気持ちよく
開催できるのか、必死に対応しているところも多いです。
ゲストの為を想うと延期するのが一番だと考える新郎新婦様。
ふたりの記念日や理想の時期を諦めなければいけない現状。
そんなおふたりに寄り添い、どの方法がみんなにとっていいのか
何度も話し合い、ベストな形を作り上げてきました。
例)コロナ真っ只中に予約していたおふたり。
開催が難しく、キャンセルも考えていました。
対策:まず、おふたりの意思を確認します!
家族間での話合いはあったのかなど現状を把握。
おふたりは、「日程にこだわりがあったので対策しながら開催したい!でも、友達や親族からどう思われるか不安。コロナのため不参加もいる。みんなには気持ちよく参加して欲しい。」とのことでした。
この気持ちを全部叶えるのはやはり厳しい状況です。何かを犠牲にするしかない・・・。
元々予約していた披露宴会場より大きい会場に変更。
三密回避や感染リスクを減らすため、受付廃止・余興見直し・お酌禁止、
テーブルを増やし各テーブルの人数縮小・挙式参列人数の縮小、
挙式会場や披露宴会場への移動時は時間差で案内など様々な細かいルールを決め、
ゲストの皆様へお願いとしてルール全てをイラストなどで記載したBOOKを作成し配布。
結果:ゲストより、これだけ考えて対策してくれてるなら安心!
私たちも気を付けて協力しようと思った。などのお声を頂き、
無事みなさん参加で、希望の日時で開催出来ました。
その後、感染者が出ることもなく、ゲストの方より、参加して良かったと連絡があったそうです。
基本の感染対策の徹底は当たり前になっているこのご時世。
更なる次の段階での感染対策が必要になっています。
みなさんはどのような感染対策をしますか?
プチギフトでコロナ感染対策グッツだったり、
ウエルカムスペースに対策グッツを設置したり、
披露宴を2部制にしたりと卒花嫁様の情報など
Instagramでも様々な工夫がUPされています。
結婚式を挙げるうえで、悩まれている新郎新婦様は
一度、式場に相談してみてください^^
VESPAをご利用のおふたりであれば、言いにくいことなど
私たちに相談して下さってもOKです(*´▽`*)
コロナに負けず頑張りましょう♡
少しでも参考になれば嬉しいです(#^^#)
コロナ関連の記事